きよさと移住情報
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2012年7月11日水曜日

移住体験住宅の農園は?がいっぱい

移住体験住宅には先月から「清里町を体験」される方がお見えになっています。

今日は出発される方と、おいでになった方がいたため、羽衣町の住宅へ行ってきました。


住宅の農園は5月から植えはじめた「じゃがいも」「トマト」「とうもろこし」「かぼちゃ」などが育ってきましたが、北海道では珍しく天候不順のため、生育が若干遅れています。



しかし「ほうれん草」などの葉物は大きくなりすぎたようです。


移住体験の方には自由に採って食べていただいていますが、本日出発された奥さんには量が多すぎて食べきれないといわれました。
その他にも色々な野菜を植えており、皆さんには楽しんで採って食べて戴きたいと思います。

花と緑と交流の町 きよさと

今朝、清里町内のポケットパークにある 大きなプランターに何やら設置していました。
よく見ると、プランターの上に乗せていたのは「清里焼酎 浪漫倶楽部」のミニ樽でした。


また、商店街の奥さんたちが、大きなプランターの上に上がって、花の手入れをされていました。


清里町は役場と住民が一体となり、町全体が花に包まれており、これからが見ごろです。



花は毎日の手入れが大変で、管理されている皆さんには頭が下がります。
視察でおいでになる方も多くなってきています。機会がございましたら是非おいで下さい。

2012年7月6日金曜日

「グランフォンド北海道inきよさと」が開催されました。


6月30日(土)~7月1日(日)、「グランフォンド北海道inきよさと」が清里町を中心に開催されました。

30日は講習会と参加者・スタッフの交流会が行われました。 7月1日午前6時から受付が行われ、開会式終了後の7時25分、160kmのグランフォンドがスタート、続いて100km、45kmが次々とスタートしていきました。


参加者は約100名で、清里町の田園風景、裏摩周展望台、屈斜路湖を望む小清水ハイランド等、雄大な景色の中、ぺタルを踏み続けました。 スタートとゴールが同じのため、峠を上った分は下りる事になりますが、特に160Kmの参加者は、3つの峠を上り下りしますので大変だったと思います。余裕のあるプロのような方もいましたし、練習不足で苦戦している方もいましたが、数名を除き皆さん元気にゴールされました。

初めての開催であり、不備な点も多かったと思いますが、今後参加者及びスタッフのアンケート調査を予定しており、次年度開催に向けて準備に入りたいと思っていますので、宜しくお願い致します。




暑い中、道の駅「パパスさっつる」でのスタッフによる石窯ピザ焼きと、焼き上がりを待つサイクリストです。