きよさと移住情報
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2009年11月16日月曜日

東京へ行きました①北海道暮らし広場

11月7日(土)東京ビックサイトで開催されました「北海道暮らし広場」に出展し、移住事業のPRをしてきました。



「海外ロングステイ・国内デュアルライフフェア2009」の中の「北海道暮らし広場」であり、会場は沢山の方で溢れていました。
北海道からは35の市町村が出展し、それぞれの町をPRしていました。
清里町のブースにも沢山の方が立ち寄り下さいました。









清里町は「移住体験事業」を実施しており、夏季は人気が高く、ほぼ満員の状況でした。
清里町商工会では、冬の北海道を体験して戴くため「滞在費無料」事業を実施しており、積極的にアピールしてまいりました。
お客さんの反応は上々でしたので、今後の予約に期待しています。

2009年10月28日水曜日

移住の里・清里、ふるさと探しフェアin大阪でPR

10月17日(土)大阪の梅田スカイビルで開催された「もうひとつのふるさと探しフェアin大阪」に出展、清里町の移住体験事業を宣伝してきました。
このイベントは、北海道の他、中国・四国地方の9県も出展し、約2千人が来場されました。



北海道は住んでみたい北海道推進会議が中心となり、32自治体と関係事業者が出展しました。
主催者代表の挨拶をされたのは、北海道商工会連合会の藤原専務理事でした。



清里町商工会では、担当者が客引き(?)と、粗品でブースに人を集め、







清里町の移住環境及び「滞在費無料」事業の説明を行いました。

2009年10月7日水曜日

移住の里・清里の秋 冠二郎さんとツリーイング

ふるさと産業まつり会場で「歌謡ショー」が行われ、あの冠二郎さんが出演されました。







この日は朝9時から10時まで雨が降り、例年より来場者も少なかった気がしますが、さすがプロの歌手で歌とトークは素晴しかったです。また前座の女性歌手は更に?で、全て素晴しかったです。
ステージ横の森の中では、ロープを使った木登り「ツリーイング」が行われ、小学生を中心に沢山の方が体験されていました。









この「ツリーイング」は清里町商工会が事務局の「東オホーツクガイド協会」の体験観光のメニューに入っており、商工会職員及び商工会員もインストラクターの資格を取得しています。
この東オホーツクガイド協会も数年前の全国展開事業のお世話になっています。

2009年10月5日月曜日

移住の里・清里の秋 産業まつりで特産品をアピール

清里町の収穫祭「ふるさと産業まつり」が町内の緑ヶ丘公園で開催されました。
商工会は本年度の全国展開で地場産小麦「春よ恋」を製粉し、特産品づくりを実施しています。
この日はピザやパンを焼く石窯をレンタルし、





会場でPRと試食及びアンケート調査を行いました。燃料は薪のため、白い煙がお客を集め試食やアンケート調査も大変スムーズでした。













特に「パン」と「冷麺」は好評で、今後が期待されます。

2009年9月4日金曜日

地産小麦・春よ恋で麺などを試作しました

先日、全国展開プロジェクト委員会が開催されました。

送信者 焼酎工場と特産品


今回は地場産の「小麦粉」と「じゃがいも澱粉」を使った、冷麺、ラーメン、クッキー、などの試作品を試食し、出席した委員の意見を伺いました。

送信者 焼酎工場と特産品


送信者 焼酎工場と特産品


送信者 焼酎工場と特産品


今回の試食の中では「冷麺」の評判が良く、製品化に向け改良を重ねる予定です。
パッケージのデザイン等はこれからですが、10月の「東京ビックサイト」に展示すべく今後作業を進めてまいります。

2009年9月1日火曜日

移住の里・清里町の夏⑧ 現金つかみどり

清里町商工会では、8月1日から16日まで商店街を中心に「中元セール」を実施しました。
千円お買上ごとに補助券を出し5千円分で1回「現金つかみどり」に挑戦できる抽選に参加できます。
17日(月)午後6時から商工会で抽選会を行いましたが人口5千人弱の清里町民のうち、300人以上が参加くださいました。

送信者 清里を楽しむ


送信者 清里を楽しむ


送信者 清里を楽しむ


少ない経費で商店街や会員事業所の売上増進を図るため、商工会は日夜苦労していますが、10年ほど継続している「現金つかみどり」は人気が高く止められません。
特賞は2千円・千円札の「つかみどり」1等は5百円、百円、50円硬貨の「つかみどり」です。
合わせて60本が当たりますので、単純計算では5人に1人は「つかみどり」に挑戦できると言う高確率が原因かも知れません。また「つかみどり」の他に40本の当たりが入っています。
送信者 清里を楽しむ


送信者 清里を楽しむ


送信者 清里を楽しむ


送信者 清里を楽しむ


空気を送り風に舞う特製抽選器に苦戦するお客さん達です↑↑

2009年8月28日金曜日

移住の里・清里町の夏⑦ 子供盆踊りとビール

8月14日と15日に商工会主催の「子供盆踊り」が行われました。





人口5千人弱の清里町は、高齢化率も高く子供数は年々減少しています。
それでも約200人が参加していますので、子供人口比の参加率は高い方です。
今年は東京大学の陸上部の学生が合宿中で、25人ほど参加下さいました。



長距離のメンバーとの事で、朝夕町内を走っていますが是非箱根駅伝に出場して欲しいと思います。
15日は商工会の前で商工会青年部主催による「ビール飲み放題」が行われました。







焼鳥を担当した清里でない何処かの商工会職員の方には油臭い煙の中、お世話になりました。



また、商工会女性部の協力で子供用「夜市」も開かれました。





7月から2ヶ月間移住体験中の家族も参加下さいましたが、今年の夏は冷夏で雨も多く、猛暑も無く、本当の清里を知って頂きたい私としては残念です。

2009年8月26日水曜日

移住の里・清里町の夏⑥ じゃがいも焼酎工場と斜里岳

清里町の特産品「じゃがいも焼酎」は、間もなく収穫を迎える「じゃがいも」を原料に焼酎造りが始まります。
この「古い城」の建物が焼酎工場で、バックに斜里岳を入れた写真は、私のお気に入りです。





この「じゃがいも焼酎」は昭和54年に北海道で初めて「じゃがいも」を原料として誕生した本格焼酎です。
商工会では、一昨年の全国展開事業で展示会にじゃがいも以外の「かぼちゃ焼酎」「たまねぎ焼酎」など6種類を出展し試飲などのPR事業を実施しましたが、昨年から「麦焼酎」「かぼちゃ焼酎」の販売を開始しました。好評で直ぐに売り切れました。
今年も売出しますので、興味のある方は商工会または「清里焼酎」のHPまで。

2009年8月24日月曜日

移住の里・清里町の夏⑤ 斜里岳と麦わらロール

北海道の短い夏、昨年秋に蒔いた小麦の収穫が終わり、畑には麦わらを束ねた円筒形のロールが転がっています。
この麦ロールも直ぐにトラックで移動しますので、麦ロールのバックに斜里岳が入るタイミングの良い日はなかなかありません。









この麦ロールは酪農経営農家に運ばれ、主に牛舎で使われます。
ちょうど満載したトラックが止まっていましたので撮りました。